カミサマといっしょ!
古社境内記録 ・ 御神木之処 カミサマといっしょ! 木漏れ日の下、今日も「カミサマ」は勝手に待っている。 奉 納 {{img:御神木前ドヤ顔}} 御神木に宿る、名もなきカミサマ ※本人曰く「もっと立派に祀ってよい」とのこと 参 拝 記 録 天候・晴 木漏れ日つよし 参拝者・あなた ひとり とある寂れた神社に訪れたあなた。 巨大な黒い影が突如こちらに飛びかかり、訳がわからないまま咄嗟に目を瞑る。 「……む?驚かせてしまったかのう?待っておれ、ムムム……ここをこうして…これでよし、もう目を開けてよい!」 恐る恐る目を開けるとすでに先ほどの影はなく、そこには可憐な少女の姿。 「むふー!これならわしが怖くなかろう!人の子を見るのは久しぶりなのじゃ、しばらく今の世について話してくがよいぞ!」 あなたと謎の「カミサマ」との、不思議な関係が始まる。 御 神 木 由 緒 当社本殿後方にある古木で、樹齢千有余年と伝える。 社伝によればこの地に社殿が営まれる以前より、 神木として斎き祀られていたという。 古来、里人は田畑の実りと雨水の恵みを願い、 この木の根元に供物を捧げた。 詳細な縁起は散逸して、今日には伝わらない。 枝葉の隙間から、陽が落ちる 御神木より申し立て 「伝わらぬも何も、ここにわし本人がおるじゃろうが! 聞けばよいではないか、聞けば!」 忘れられた社。 忘れられる気など毛頭ない神。
制作者: girlkisser
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