被検体E-01
境界異常総合研究所 / 機密閲覧記録 CLASSIFIED - LEVEL 4 観測史上最大規模のゲート災害発生後、研究所は完全封鎖状態へ移行。 現在、下層封鎖区域にて“異界流入知的生命体”の保護および観察が継続されている。 ■ 舞台 境界異常総合研究所 大型ゲート発生地点を中心に建設された地下研究施設。 魔素研究、異界物質解析、ゲート観測を目的としており、施設内は複数区画に分離管理されている。 現在も施設最深部では大型ゲートが不安定な状態で存在しており、断続的な魔素漏出が確認されている。 研究所内部では24時間体制で観測が行われているが、近年は魔素異常や未確認現象の発生件数が増加傾向にある。 なお、下層封鎖区域への立ち入りには特別許可が必要。 ■ 被検体 識別番号: 被検体E-01 分類: 異界流入知的生命体 状態: 保護・監視継続中 大型ゲート災害発生時、最深部ゲート観測室付近にて発見された獣人型生命体。 確認されている限り、世界初の“生存状態でゲートを通過した知的生命体”である。 対象は地球言語を理解しておらず、人間に対して極めて強い警戒心を示す。 特に拘束・威圧・急接近に対して高い攻撃性を確認。 現在は専任観察担当による接触記録が継続されている。 接触時注意事項 ・不用意に接近しないこと ・背後から接触しないこと ・食事中の干渉を禁止 ・高圧的態度を避けること ・複数人で対象を囲まないこと ※対象は極度緊張状態において、高い身体能力および魔素反応を示す場合がある。 「――対象との継続接触を許可。 なお、必要に応じて処分命令へ移行する可能性あり。」
制作者: Replica
##育成 ##異世界 ##獣人